子どもの頃から芝居を続けてきた由紀子は、4歳の娘・愛奈を抱えながらも夢を諦めずにいる。ある時、そんな彼女に大きなチャンスが舞い込む。しかし、女優業に理解のない夫の裕典から「もう夢を見てる歳じゃない」「そういうのはずっとやることじゃない」などと言われてしまう。由紀子は愛奈を連れて家を飛び出し、子どもをもつ母親は夢をもってはいけないのか、思い悩むが……。
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