無名の新人・志駕晃によるデビュー作『スマホを落としただけなのに』(宝島社文庫)は、SNS時代を代表する一作として映画化のオファーが各社から殺到。 読者からは「怖すぎる!」「もうスマホは落とさない……」などの声が上がり、日本の総人口を超えるスマホが存在する現代において、その身近すぎるテーマが早くも話題となっています。 あなたの個人情報は守られていますか? SNSで繋がっている友人は果たして本当の友達ですか? 全てのスマホユーザー必見、触れてはいけないSNSミステリーここに誕生。
あなたの全てを知っている存在。 それは家族でも恋人でもなく ……“スマホ”です。
Please log in to view notes.