辻(河村)浪子

金太郎が丁稚奉公をした辻屋の一人娘で金太郎の初恋の相手。 週2回の長唄稽古の往復で、送り迎えを任されていた金太郎と親睦を深めていく。 お嬢様そだちの奔放さと芯の強さを合わせ持つ。