Collection regroupant l'anime et le film Konosuba.
ゲームをこよなく愛するひきこもり・佐藤和真(カズマ)の人生は、 交通事故(!?)によりあっけなく幕を閉じた……はずだった。 だが、目を覚ますと女神を名乗る美少女・アクアは告げる。 「ねぇ、ちょっといい話があるんだけど。異世界に行かない? 1つだけあなたの好きなものを持って行っていいわよ」 「……じゃあ、あんたで」 RPGゲームのような異世界で、憧れの冒険者生活エンジョイ!めざせ勇者! ……と舞い上がったのも束の間、異世界に転生したカズマの目下緊急の難問は、 なんと生活費の工面だった! さらに、トラブルメーカーの駄女神・アクア、 中二病をこじらせた魔法使い・めぐみん、 妄想ノンストップな女騎士・ダクネスという、 能力だけは高いのにとんでもなく残念な3人とパーティを組むことになって、カズマの受難は続く。 そして、そんなある日、カズマ達パーティはついに魔王軍に目をつけられてしまい―――!? 平凡な冒険者・カズマが過ごす異世界ライフの明日はどっち!?
It is not strange that the Demon Lord's forces fear the Crimson Demons, the clan from which Megumin and Yunyun originate. Even if the Demon Lord's generals attack their village, the Crimson Demons can just easily brush them off with their supreme mastery of advanced and overpowered magic. When Yunyun receives a seemingly serious letter regarding a potential disaster coming to her hometown, she immediately informs Kazuma Satou and the rest of his party. After a series of wacky misunderstandings, it turns out to be a mere prank by her fellow demon who wants to be an author. Even so, Megumin becomes worried about her family and sets out toward the Crimson Demons' village with the gang. There, Kazuma and the others decide to sightsee the wonders of Megumin's birthplace. However, they soon come to realize that the nonsense threat they received might have been more than just a joke.
紅魔の里――そこは、生まれつき魔力と知力が非常に高く、 魔法使いとしての高い適性を持つ、紅い瞳をした紅魔族がすまう土地。 そんな紅魔の里には教訓がある。 「上級魔法を習得してこそ一人前。爆裂魔法はネタ魔法」 けれど、“魔法学園レッドプリズン”で学ぶ同級生たちが 上級魔法の習得を心待ちにするなか、 紅魔族の少女・めぐみんは、ただひとり爆裂魔法の習得のため勉学に励んでいた。 幼い頃に見た、あの光景に、あの人に、追いつくために―― これは、最強の魔法にあこがれた、一人の少女の物語。